よくあるご質問 希望職種や就職試験について

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希望職種や就職試験について

公務員を希望しているのですが?
公務員といっても様々な仕事があります。公務員試験はとても出題範囲が広く難関なので1年生のうちから就職部主催の公務員ガイダンスに参加して、まずは公務員の種類と仕事内容について研究してください。公務員の種類によって試験内容が変わります。受験対策の前に、まずは公務員ガイダンスに参加しましょう。就職部では公務員対策模擬試験も実施していますのでぜひ利用してください。
教員を希望しているのですが?
教員採用試験の難易度は高く、高倍率のためとても難関であるのが実情です。まずは教職課程を履修して教員免許状の取得に努めましょう。同時に就職部で実施している模擬試験を通じて早期に問題の傾向を掴み、教職相談室・教職資料閲覧室(11号館2階就職部横)を活用して受験対策をとりましょう。教職の担当教員による個人相談も受けられます。
志望業種が絞れないのですが?
就職活動を始めたばかりの段階では業種をあまり絞りすぎると活動の範囲を狭べてしまいます。その業種で受験できる企業の数が多ければ絞る必要もありますが、少なければ広げる必要があります。特に業種を1つに絞るということに拘らず複数の業種で活動を展開することも大切です。また、インターンシップを通して企業での仕事を体験することも有益です。とにかく就職部に相談することをお勧めします。
企業ってどうやって探せばいいのですか?
インターネットで探すのが便利だと思っている方は少なくありませんが、インターネットが一番便利だとは言い切れません。なぜなら業界によってはインターネットで検索してもなかなか見つからないものもあるからです。他にも有効な企業の探し方はあります。まずは自分の希望する仕事が何業界なのか考えて、就職部に相談してください。就職部では、その業界を調べるのに最も有効な方法をアドバイスしています。特に本学の特徴を生かした仕事についてはやはり就職部の資料が一番有効です。「就職の手引(活動編)」を参照してください。
受験したい企業が見つからないのですが?
自分の希望にぴったりの会社なんてそうそうありません。日本だけでも300万社程の企業があると言われています。インターネットの検索や就職ナビだけに頼っていませんか?コンピュータに向かっているだけではダメです。他にも様々な手段でとにかく探してください。それでも見つからない方、また探し方がわからない方は就職部までご相談ください。
就職ナビには登録しておいたほうがいいのでしょうか?
企業によっては就職ナビからエントリー(受験登録)させるところも多数あります。したがって、いろいろな就職ナビにあらかじめ登録しておくことは結果的に有効かもしれませんが、就職ナビをつかうことだけで就職活動が進められるわけではありません。就職ナビはあくまでも就職活動をすすめるための1つの手段に過ぎません。就職ナビとはどういったものなのかを正しく把握してから活用してください。パソコンの前に座っているだけでは就職活動とは言えませんので・・・。就職ナビについては「就職の手引(活動編)」を参照するか就職部までご相談ください。
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就職できるかどうか不安なのですが?
初めてのこと(就職活動)は誰もが不安に感じることでしょう。そんな時こそぜひとも就職部に来て下さい。不安をひとつひとつ取り除いて前向きに就職活動をすることが大切です。あなたのやる気次第です。
就職を決めるコツは?
コツというほどのものではないのですが、何事も社会人(採用担当者)の視点に立って物事を考えることです。履歴書やエントリーシートを作成するときも、電話をかけるときも、手紙を書くときも、面接のときもすべて相手(社会人・大人)の立場に立って考え、その上でコミュニケーションを図らなければなりません。この基本的なことができていない方がかなりおられます。そんなことでは仕事仲間や先輩・上司とまたお客様や得意先の方とコミュニケーションが図れないと判断されてしまいます。まずは身近な社会人である本学就職部の担当者とコミュニケーションと取り、履歴書やエントリーシートを見せ、あなたの書いた内容が就職担当者にどこまで伝わっているか試してみましょう。
就職の試験はどういうものですか?
就職の試験は企業によって様々です。一般的には履歴書やエントリーシートといった応募書類の提出から始まって、作品選考、一般常識・SPI等の適性検査・論作文といった筆記試験、そして面接があります。面接もグループ面接や個人面接、ディスカッションやディベートといったものもあります。それぞれの対策については就職部に相談してください。
エントリーシートって何ですか?
エントリーシートとは、企業が独自に作成した応募用紙です。基本的には志望動機と自己PRを求められることが多いようですが、その企業独自の詳細な質問があるのが特徴で、企業研究と自己分析が出来ていないとなかなか書けません。エントリーシートは、あなたが企業に自分をアピールするためのツールでもあります。採用担当者が「この学生に会ってみたい」と思わせることが大切です。エントリーシートが1次選考になる場合が多いので、この段階で不合格とならないように必ず就職部で添削してもらいましょう。
履歴書やエントリーシートが書けないのですが?
履歴書やエントリーシートの質問に対して少し難しく考えていませんか? その企業を受験したいという気持ちがあるのなら書けるはずなので「就職の手引(活動編)」を熟読して下書きを作成してみてください。いきなり上手く書こうなんて考えずに下書きを持参のうえ就職部に1度相談してください。就職部員がアドバイスしてくれます。また、就職部でもエントリーシートに関する講座や模擬試験も実施していますので参加してみて下さい。コツさえ掴めば大丈夫ですから。
自己PRが書けないのですが?
だれもがスーパーマンではないので、いきなりすばらしい自己PRなんていうものは普通書けません。自分なりの個性を書けばいいのです。過去を振り返り冷静に自分を見つめなおしてみて下さい。社会人(プロ)と比較するのではなく、同世代の人と比較して「他人よりちょっと○○が得意!」という視点で考えてみてください。就職部に相談するとさらに就職部員がアドバイスしてくれます。コツさえ掴めば大丈夫です。
自己PRがまとまらないのですが?
自己分析をし始めた時期はたいてい箇条書きになるようです。そこまでできれば就職部に相談に来て下さい。箇条書きの項目を整理してまとまりとインパクトのある文にするのは容易ではありません。就職部のアドバイスを聞いておくとまとめ易くなります。
自分に何ができるか解らないのですが?
就職活動は前向きに考えることが重要です。気分を変えるためにも一度就職部に相談してください。
志望動機が書けないのですが?
自分自身でその企業を受験したいと思ったのですから、受験したい理由が必ずあります。ホームページやパンフレットから引用した文章ではなく、その企業で働きたいという自分の気持ち(熱意)を一度素直に表現してみてください。そして下書きができたら就職部で添削してもらいましょう。それをもとに就職部員がアドバイスしてくれます。
論・作文が苦手なのですが?
はじめから上手い文章なんて書けませんので、結論として何を書きたいのかをはっきりさせましょう。一般的には起承転結に文章をまとめることが基本ですが、就職試験では、結+起承転結とまずは結論から書き出すとインパクトがあり、有効です。まずは字数を気にせず、思いきり自分の思いを書いてみてください。そして就職部で添削してもらいましょう。それをもとに就職部員がアドバイスしてくれます。
就職活動に必要な書類は?
一般的には、履歴書(自己紹介書)・成績証明書・卒業見込証明書・健康診断書の4点です。本学専用の履歴書(自己紹介書)の用紙は応募用封筒とともに就職部で1度に3部ずつ配布していますので、下書き用紙に記入後、就職部で添削してもらうと有効です。また成績証明書・卒業見込証明書・健康診断書の3点については、証明書自動発行機(11号館と9号館に設置)から各自取り出してください。成績証明書・卒業見込証明書の発行と問い合わせは教務課、健康診断書の発行と問い合わせは学生課まで。
証明書自動発行機はいつ稼動していますか?
証明書自動発行機は11号館と9号館に設置しています。授業期間中の取扱時間は、平日9時30分から19時30分、土曜9時30分から17時00分です。授業期間外の取扱時間は、平日9時30分から17時00分、土曜9時30分から12時00分です。行事や長期休暇等で使用が停止となることがあります。詳細については掲示にて確認してください。
大学様式の履歴書と市販の履歴書ではどちらを使えばいいのですか?
大学指定の履歴書をお薦めします。市販の履歴書に比べて、大学様式の履歴書は本学学生の就職活動専用に作成されています。すなわち市販の履歴書に比べて自分を表現するスペースが大きく作成されているのです。特徴としては、A3サイズで大きい・写真が大きい・自己PR欄と志望動機欄が大きい、の3点です。ぜひ活用してください。書き方は「就職の手引(活動編)」を参照してください。
履歴書に張る写真はなんでもいいのですか?
写真スタジオやプロのカメラマンに撮影してもらうのがいいでしょう。証明書用の写真ならスピード写真(自動撮影機)や街のカメラ屋さんでも撮影してくれますが就職活動用となると別です。多少お金はかかりますが写りがまったく違います。就職部で企画している就職活動用証明写真撮影会を利用するのもいいでしょう。プロのカメラマンがあなたの自然な表情を引き出して撮影してくれます。(女性のみメイク付)
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