HYPERな僕らの日々
工芸学科での日々は超充実だ。
素材に、自分に、向き合い続ける。
土の匂いを感じながら、
土に触れ、ロクロを回し、
思い描いたカタチに仕上げていく。
大型の電気窯があるから
器以外も創作でき、表現の幅は無限大。
素焼きが終われば釉薬・顔料精製室へ。
無心になって創作する時間は、
あっという間だ。
CERAMIC COURSE
ガラスを切る・削る・磨く、コールドワークは、
その技法を生かした作品制作と
他技法による作品の仕上げにも活用。
そして、大小さまざまな
電気炉で行うキルンワークや、
広々とした工房での吹きガラスなど。
ガラスの色合いや造形を
自分らしく整えていく設備が充実。
プロの作家の制作シーンが、
ここでは日常になる。
GLASSCRAFT COURSE
糸から染め、
一人一台ある手織機を用いて
独創的な布を織る。さらに、
コンピュータ制御のジャガード織機や
インクジェット捺染機もあり、
学生たちは悩みながら、
楽しみながら、
新しい表現をいつも模索している。
TEXTILE DYEING & WEAVING COURSE
仲間と磨き合う。
学びの環境を 生かしきる。
そして、ぼくたちは
ここからプロになる。