CASE20
[劇団]
技術部
職種: 舞台監督助手
大阪芸大に進学した理由は、舞台に生きる俳優として欠かせない力を磨く実践的な授業が多いことに加え、表現力だけでなく、演劇の歴史など文化的背景も学べるからです。ミュージカルコースに所属しながらも、舞台照明コースの授業を履修したり、尊敬する講師の先生がいらしたときは単位取得にならなくても受講したり、時間の許す限り分野を超えてどん欲に“舞台”の世界を追求した大学時代でした。その過程で、将来働くなら舞台の裏方だと気持ちを固め、先生方にもさまざまな企業を紹介していただき、新鮮な視点で就職活動に挑戦できたと思います。大学には多くの先生や先輩たちの知識や情報の蓄積があり、可能性も広がりました。
希望していた職種
芸能や舞台の技術職などに挑戦。
お客さまの拍手や歓声が聞ける仕事に就くことを目標としていました。
説明会に行った企業数
合同説明会に3回
エントリーした企業数
5社
樋口 はるかさん
舞台芸術学科
ミュージカルコース
先生と先輩の存在も
心強かったです!