映画制作に没頭！
現場体験を就活でアピール

大学時代は、とにかく映画づくりに没頭していました。１年生のときから、同級生と一緒に手探りで映像をつくっていて、当時から僕は美術制作を担当。空間をどうつくっていくかによって、仕上がる映像のイメージがまったく変わっていく。そこが、美術のおもしろさですね。プロとして映像制作の現場で活躍している先輩の現場に呼んでいただくことも多かったです。プロの現場のスピード感に圧倒されつつも、自分もこんな仕事をしたい！という想いを強くしていきました。自発的に動き、積極的に会話をすることで人とのつながりができ、思っていた以上の経験ができることもあります。現場での多様な経験は、就職活動でのアピールにもなりますよ。