CASE39
株式会社中日新聞社
新聞記者
新聞記者として、行政や事件、スポーツなど幅広い分野を担当してきました。特ダネをつかんだら1日でも早く書きたい、という気持ちもありますが、本当に正しいネタか、人を傷つけたり捜査妨害になったりしていないかなど、冷静に見極める目も新聞記者には必要です。大阪芸大には、新聞記者になる専門コースはありませんが、文芸学科ならきちんとした文章を書く力をつけられます。小説や脚本などさまざまな分野の文章作成の技術も学べ、自分と異なる視点や目標を持つ人と出会える場でもありました。記者は、毎日初対面の人と話し、想いを引き出す仕事。世界を閉じず、多分野の人と知り合ったことは、今の仕事の糧にもなっています。
Profile
文芸学科卒業。中日新聞社に入社、立川支局からキャリアをスタート。2018年夏より東京本社社会部所属。
▲ 取材の必須アイテムはICレコーダー、中日新聞社のノート、そして100円のペン
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「人の想いを引き出す記者の仕事。
大学での出会いが糧になりました」
新聞記者として、行政や事件、スポーツなど幅広い分野を担当してきました。特ダネをつかんだら1日でも早く書きたい、という気持ちもありますが、本当に正しいネタか、人を傷つけたり捜査妨害になったりしていないかなど、冷静に見極める目も新聞記者には必要です。大阪芸大には、新聞記者になる専門コースはありませんが、文芸学科ならきちんとした文章を書く力をつけられます。小説や脚本などさまざまな分野の文章作成の技術も学べ、自分と異なる視点や目標を持つ人と出会える場でもありました。記者は、毎日初対面の人と話し、想いを引き出す仕事。世界を閉じず、多分野の人と知り合ったことは、今の仕事の糧にもなっています。