CASE38
株式会社読売新聞大阪本社
報道カメラマン
大阪芸大在学中は、興味のあることには何でも挑戦しようと思い、いろいろな被写体を撮影しましたし、先生にも見ていただきました。そのなかで自然と惹かれていったのは、「今起きている出来事を撮影する」ということでした。就職活動はマスコミ1本。今は、事故現場からプロ野球の試合まで、機材とパソコンを携えて、いつ何時でも現地に向かいます。ライバル紙との競争も激しいですが、自分の撮った写真が瞬時に世界に広まったり、普通では味わえない経験ができたりするのは、報道カメラマンならではの醍醐味でしょう。豪雨災害などの取材では、慎重な判断が必要な現場もありますが、被害状況を的確にとらえて伝えることに、社会的な意義を感じます。
Profile
写真学科卒業。読売新聞大阪本社入社。持ち前の体力とコミュニケーション能力で、あらゆる現場での撮影をこなす。
▲ 近藤さんの写真が、日々新聞の紙面を飾る
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「興味のあることに挑戦し続け、
今をとらえる
報道の道に進みました」
大阪芸大在学中は、興味のあることには何でも挑戦しようと思い、いろいろな被写体を撮影しましたし、先生にも見ていただきました。そのなかで自然と惹かれていったのは、「今起きている出来事を撮影する」ということでした。就職活動はマスコミ1本。今は、事故現場からプロ野球の試合まで、機材とパソコンを携えて、いつ何時でも現地に向かいます。ライバル紙との競争も激しいですが、自分の撮った写真が瞬時に世界に広まったり、普通では味わえない経験ができたりするのは、報道カメラマンならではの醍醐味でしょう。豪雨災害などの取材では、慎重な判断が必要な現場もありますが、被害状況を的確にとらえて伝えることに、社会的な意義を感じます。