CASE46
株式会社シミズオクト
制作部
姉がクラシックバレエを習っていた影響で、幼い頃から舞台を見に行っていました。ただ、興味を持ったのは演出。大学では舞台美術制作を学び、卒業制作では自分の作品以外にも、表舞台に立つ友人の舞台装飾を3セット制作しました。当時から大切にしていたのは、相手の要望を徹底的に聞き取り、イメージを共有すること。このとき身についた力は、仕事現場でクライアントや製作・施工に関わる方々と向き合うときに生きています。現在はイベント制作会社などのオーダーに合わせて、ステージ装飾の設計や工程計画、予算・品質管理を担当。世界的なイベントに関わる機会もありますが、どんな場面でも対話を大切にし、イベントの目的とクライアントの要望をどう「形」として具現化するか、毎日向き合っています。
Profile
舞台芸術学科舞台美術コース卒業。シミズオクト入社。スポーツやゲーム、エンターテインメントなど多彩な分野のステージ装飾に携わる。クライアントへの伝わりやすさを意識し、3Dでの設計図作成など、提案にも工夫を凝らしている。
▲ 製作部門が完成させた装飾物などのサイズ確認など、仕上がりのチェックも大切な仕事
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「誰が何の役割を担い、
何を考えているか。
会話を重ねる大切さを知りました」
姉がクラシックバレエを習っていた影響で、幼い頃から舞台を見に行っていました。ただ、興味を持ったのは演出。大学では舞台美術制作を学び、卒業制作では自分の作品以外にも、表舞台に立つ友人の舞台装飾を3セット制作しました。当時から大切にしていたのは、相手の要望を徹底的に聞き取り、イメージを共有すること。このとき身についた力は、仕事現場でクライアントや製作・施工に関わる方々と向き合うときに生きています。現在はイベント制作会社などのオーダーに合わせて、ステージ装飾の設計や工程計画、予算・品質管理を担当。世界的なイベントに関わる機会もありますが、どんな場面でも対話を大切にし、イベントの目的とクライアントの要望をどう「形」として具現化するか、毎日向き合っています。