CASE41
朝日放送テレビ株式会社
アナウンサー
プロ野球、アメフトなどのスポーツアナウンサーを長く担当。今は「なるみ・岡村の過ぎるTV」「熱闘甲子園」でナレーションも担当しています。アナウンサーを志したのは、高校時代にニュースや報道に興味を持ったのがきっかけ。大阪芸大の放送学科では、テレビ局で仕事をしていた先生方から具体的に指導してもらえるのがよかったです。原稿の読み方の基礎はもちろん、スタジオで架空の番組を制作することも。当時、先生に「文字を起こすようなイメージで語りなさい」と言われ、今もそれを大切にしています。入社23年目にしてやっとそれができるようになってきたかな(笑)。アナウンサーという仕事の楽しさは大学で教えてもらいました。 ※このインタビューは2018年に行われたものです。
Profile
放送学科アナウンスコース卒業。朝日放送(現・朝日放送テレビ)に入社後、スポーツアナウンサーとして活躍。声色を操るナレーションでも視聴者を楽しませている。
▲ 「ニュース番組」の出演前に原稿をチェックする藤崎さん
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「今も大切にしているのは、
“文字を起こす”ように語ることです」
プロ野球、アメフトなどのスポーツアナウンサーを長く担当。今は「なるみ・岡村の過ぎるTV」「熱闘甲子園」でナレーションも担当しています。アナウンサーを志したのは、高校時代にニュースや報道に興味を持ったのがきっかけ。大阪芸大の放送学科では、テレビ局で仕事をしていた先生方から具体的に指導してもらえるのがよかったです。原稿の読み方の基礎はもちろん、スタジオで架空の番組を制作することも。当時、先生に「文字を起こすようなイメージで語りなさい」と言われ、今もそれを大切にしています。入社23年目にしてやっとそれができるようになってきたかな(笑)。アナウンサーという仕事の楽しさは大学で教えてもらいました。 ※このインタビューは2018年に行われたものです。