作曲
国内外で100作品以上が出版
世界に音楽を届ける作曲家
日本にいながら国内外で作品を発表する、作曲家の田中久美子先生。大阪芸術大学では作曲の仕方を教えています。目指すのは、作曲家の育成だけではありません。音響クリエイターになるための基礎力も養うことができます。
新作オペラ『扇の的』を作曲、2014年5月初演右/吹奏楽のための『讃岐ラプソディー』田中久美子作曲
(ロベール・マルタン出版社より楽譜出版。2016年フランス音楽連盟主催 吹奏楽コンクールの課題曲に選定)
(ロベール・マルタン出版社より楽譜出版。2016年フランス音楽連盟主催 吹奏楽コンクールの課題曲に選定)
作曲家
田中 久美子 教授
作曲家。池内友次郎(東京藝術大学名誉教授)、エディット・ルジェ(フランス国立パリ高等音楽院名誉教授)に師事。第1回ランベルサール国際吹奏楽作曲コンクール・アルトサキソフォン協奏曲部門第1位。100曲以上の作品が国内外で出版。自衛隊音楽隊から委嘱された作品もある。
曲の仕組みを理解することは、
音楽のあらゆる仕事の基礎になります。
曲の仕組みを理解することは、
音楽のあらゆる仕事の基礎になります。
曲の仕組みを
理解することは、
音楽のあらゆる仕事の
基礎になります。
曲の仕組みを
理解することは、
音楽のあらゆる仕事の
基礎になります。
作曲は、建築と似ています。ルールが存在し、部品(音)を理論的にあてはめていくことで、おのずと方向性が見えてくるからです。1年生のときに基礎として楽譜を読む練習をしますから、入学のタイミングで楽譜を読むことに自信がない方も、どうぞ安心してください。曲づくりに悩む場合も、一人ひとりに合わせて、どう展開していくかを一緒に考えていきます。曲の仕組みを理論的に理解することは総合的な基礎力となります。それは、音楽に関するさまざまな仕事の土台になるのです。
未経験でも作曲できるように!
独自のメソッドで
音楽の強固な土台をつくろう
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独自のメソッドで
音楽の強固な土台をつくろう
未経験でも
作曲できるように!
独自のメソッドで
音楽の強固な
土台をつくろう
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土台をつくろう
音楽学科では、現役の作曲家が音楽の基礎を教えます。
楽譜に不安や苦手意識があっても大丈夫。
前期の終わりには五線紙に曲が書けるような指導をしています。
音楽学科では、現役の作曲家が音楽の基礎を教えます。
楽譜に不安や苦手意識があっても大丈夫。
前期の終わりには五線紙に曲が書けるような指導をしています。
音楽学科では、
現役の作曲家が
音楽の基礎を教えます。
楽譜に不安や
苦手意識があっても大丈夫。
前期の終わりには
五線紙に曲が書けるような
指導をしています。
音楽学科では、
現役の作曲家が
音楽の基礎を教えます。
楽譜に不安や
苦手意識があっても大丈夫。
前期の終わりには
五線紙に曲が書けるような
指導をしています。
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音楽制作演習1・2/
作品制作演習ソナタ形式の作品など、五線紙にクラシックの曲を書いていくことをとおして、曲の仕組みや曲づくりのルールを理解し、音楽の基礎力を身につけます。授業では楽曲分析も行います。4年生ではオーケストラの作曲に挑戦する学生もいます。 -
つくった曲は
さまざまに展開され、
総合的な力を
高めていきます。-
クラシックの楽曲を授業で作曲。ソロだけでなく、アンサンブルの楽曲に挑戦することも。
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作曲した作品を発表する場があります。曲は演奏学科の学生が演奏し、多くの人の前で披露されます。自分がつくった曲を客観的に聴くことで、新たな気づきもあるでしょう。
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演奏された楽曲を録音し、CDにすることもあります。最新のデジタルミキサーを使って学生がレコーディングしていきます。
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スーパーニューを実現する
音楽学科の学びの柱
スーパーニューを実現する
音楽学科の学びの柱
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プロデュース音を仕事にするために、
必須の力を身につけることができる -
アート音で空間をデザインする
「サウンドアート」を
学ぶことができる -
音響デザイン可能性が広がっている分野。
仕事に直結する力を
蓄えることができる
大阪芸術大学の音楽学科は、
日本の電子音楽教育の先駆けだったことを知っていますか?
音の未来をリードし続けて50年以上。
パイオニアかつ革新のDNAは、
現在の音楽学科にも受け継がれています。
日本の電子音楽教育の先駆けだったことを知っていますか?
音の未来をリードし続けて50年以上。
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