学生作品カレンダー
2021年版

応募総数193作品の中から
13作品(表紙+12ヶ月)が決定しました。

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  1. 1月
  2. 2月
  3. 3月
  4. 4月
  5. 5月
  6. 6月
  7. 7月
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  9. 9月
  10. 10月
  11. 11月
  12. 12月

『あたまがだんだんかたくなる』

工芸学科 中村 幹

今の日本の一部の教育により、子どもの体が形成されていくのと同時に柔軟な発想やアイデア(電球)がどんどん頭から抜け落ちていく、失われていく様を表現しました。
まさか自分の作品がこうして大きくカレンダーになるとは思いもしなかったのでとても嬉しいです。来年も応募してみたいと思います。

『type dome』

工芸学科 森安 音人

『卵かけご飯をどうぞ』

美術学科 油画コース 坂田 亜子

自分の好きなカエルと卵かけご飯を描きました。
ご飯の粒を暗くすることによって、割れた黄身が目立つように工夫しました。この絵を見てくれた人がほっこりしてくれたらいいなと思います。
自分の作品がカレンダーになって不思議な気持ちなんですけど嬉しいです。

『帰路』

デザイン学科 デジタルアーツコース 相見 樹

コンセプトは「故郷」でした。
他県からこの大学に来たので時々地元が恋しくなります。そんな思いで描いたのがこの絵です。
高校生の頃の下校時間を思い出しながら描きました。実物を実際に見て、かなり大きく印刷されているので粗が目立ってしまっているかもしれません…(笑)

『Get drunk』

工芸学科 テキスタイル染織コース 喜多 風仁

そこにかける思いが強いほど緊張は生まれ、何気ない遊びでさえ本気になり、楽しむ心を忘れたくない。
この作品は私自身が日々感じる心地よい刺激と緊張感がコンセプトです。
心地よい刺激と緊張感は私の見る世界や人生をより色鮮やかなものにしていくでしょう。

『山道』

美術学科 熊野 あかり

『光』

デザイン学科 グラフィックデザインコース 吉川 知里

七色の光で照らされた海月をモチーフに使用して、ひとりではつくりだすことのできなかった明るい日常をコンセプトに撮影しました。

『暗き世に光あれ』

デザイン学科 神崎 吏音

この度、僕の描いたイラストが学生カレンダーの1ページを飾ることになりました。作品名は『暗き世に光あれ』です。作品のコンセプトとして、今、世間で流行しているコロナウイルスが少しでも早くの終息を思い、「アマビエ」をモデルにしたキャラクターを造り、「疫病退散」の意味を込めました。
実際に完成したカレンダーを頂きましたが、やはり自分の描いたイラストが1ページを飾るということはとても嬉しいことだし、自分自信が認められたという実感がありました。
最後にカレンダー7月のページを是非、一度見ていただけたらと思います。今回はありがとうございました。

『京都伊根』

写真学科 原田 竜成

伊根の舟屋群の街並みと相まって、幻想的な光景が広がる伊根花火。写真は去年に撮影したもので、今年の花火大会は中止されてしまいましたが、美しい海と豊かな自然、そこで暮らす人々の生活の知恵によって生まれた風景美が伊根独自の詩情を漂わせてくれます。機会があれば是非訪れてみて下さい。

『光れ未来』

キャラクター造形学科 岩井 希良梨

『排湾族少女』

大阪美術専門学校 コミックアート学科コミックイラストコース 方品中

台湾の原住民族「排湾族(パイワン族)」は百歩蛇を先祖の象徴とみなしています。
先祖様はいつでも私達を見守ってくれている、というイメージでこのイラストを作成しました。

『影』

工芸学科 金属工芸コース 雪本 若奈

『夜の瞬き』

美術学科 彫刻コース 石橋 萌衣

美術大学に行っているのも関わらずそういう環境下でありながら、全く平面の作品を積極的に制作していないなとふと思い立ち下書きなしに思いのまま描いて気がついたら出来ていた作品です。本物よりも綺麗で大きくなった作品がカレンダーとして12月になったら目に入ると思うと少し恥ずかしいです。

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表紙

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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6月

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7月

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8月

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9月

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10月

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11月

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12月