教員紹介

もり いづみ

森 以鶴美

所属 舞台芸術学科
職位 教授
学位  
専門分野 ミュージカル
所属学会等  
プロフィール 幼少期より、クラシックバレエや現代舞踊を習い、日本女子体育短期大学、体育科舞踊専攻専門コースに推薦入学後、あらゆる舞踊や舞台に関する知識を習得し、卒業後、故宝田明氏の開校した宝田芸術学園 第一期生に編入。
そこで、ミュージカル俳優としての基礎を習得し、その後『劇団TAC』 (宝田アクターズカンパニー)を経て、数多くのミュージカルやTV、CM、映画、雑誌、新聞等に出演する傍ら、東京モデル学院 等々で、ダンスや演技の講師として、振付や指導にあたる。
その後、音楽座を経て劇団四季に入団。退団迄の17年間、様々な作品のメインキャストを務め『 The Lion king』(サラビ役)『MAMMA MIA !』(ターニャ役)『WICKED』(マダム・モリブル役)は日本初演キャストであり、ブロードウェイのプログラムには日本人キャストとして取り上げられ、『 The Lion king』『WICKED』では、作品CDに参加している。 現在、後進の育成に力を注ぐ傍ら、ルアー・シブリングスと言うユニットを結成し、ジャンルの枠を超えたパフォーマンスで命の大切さを伝え続けている。
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