教員紹介
こばやし さら
小林 沙羅
| 所属 | 演奏学科 |
|---|---|
| 職位 | 准教授 |
| 学位 | 修士（声楽） |
| 専門分野 | 声楽 |
| 所属学会等 | |
| プロフィール | 東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修了。 5歳よりピアノとクラシックバレエを始める。10歳の時に坂東玉三郎氏の開催する演劇塾、東京コンセルヴァトリーの塾生となり、演技の基礎と日本舞踊を学ぶ。日本舞踊世家真流名取。大学院在学時の2006年にオーディションに合格し、井上道義指揮上り坂コンサート『バスティアンとバスティエンヌ』でデビュー。その後、東京芸術劇場『トゥーランドット』、兵庫県立芸術文化センター『こうもり』『魔弾の射手』、新国立劇場『パルジファル』等出演。2010年-15年ウィーンとローマに留学。2012年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ、『愛の妙薬』アディーナで欧州デビュー。2019年ロンドン、ウィグモアホールでソロリサイタルを開催。2015年と2020年野田秀樹演出『フィガロの結婚』、2019年全国共同制作オペラ『ドン・ジョヴァンニ 』、2020年日本オペラ協会『紅天女』、2021年新作オペラ『千姫』、岡田利規演出『夕鶴』等 、話題作に主役として続々出演。2019年自身3枚目のアルバム「日本の詩(うた)」をリリース。2017年第27回出光音楽賞受賞。2019年第20回ホテル オークラ賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。 |
| ウェブサイト | オフィシャル・ホームページ Facebook Twitter YouTube |